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「誰も知らない」(だれもしらない)は、1971年10月25日に発売された伊東ゆかりのシングル。 == 解説 == 1960年代に“スパーク3人娘”のひとりとして一世を風靡した伊東は、1970年に渡辺プロダクションから独立、レコード会社も日本コロムビアに移籍して心機一転を図っていたが、セールスは苦戦を強いられていた〔CD-BOX『筒美京平 Hitstory Ultimate Collection 1967〜1997 2013Edition』 ソニー・ミュージックダイレクト(2013年12月25日)ブックレット、59頁。〕。元・ベース奏者でマネージャーをつとめていた父親の伊東謙吉は、日音の村上司に「ぜひとも筒美京平作品を歌わせてほしい。」と依頼〔。同社が原盤を制作することになる。 当初伊東は、「リズムを強調したアップテンポの曲は自分に合わないのでは…。」と難色を示していたが、村上は「マイナーなメロディーをアップビートに乗せた曲をロングドレスで歌うのがイメージの一新につながる。」と説得し、伊東も納得〔。赤坂ミュージック・スタジオで行われたレコーディングは、歌入れをテイク1で終え完成させる〔。 本作はチャート最高位9位と、『知らなかったの』(1969年)以来12作ぶりにTOP10入りするヒットを記録。大晦日の第22回NHK紅白歌合戦にも本作にて9回目の出場を果たす。 == 収録曲 == #誰も知らない #よせばいいのに #:両曲とも、作詞:岩谷時子/作曲・編曲:筒美京平 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「誰も知らない (伊東ゆかりの曲)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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